オードリー 朝ドラ ネタバレ 美月 46才にして映画監督「MUSASHI」でデビュー NHK朝ドラ「オードリー」より
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「オードリー」 ネタバレ 美月、大京映画に再入社して18年後に映画監督に
朝ドラ「オードリー」のヒロイン・美月は46才にして、宮本武蔵を題材とし映画を監督として撮影することになります。28才のときに椿屋の女将から再び大京映画の助監督として再雇用されてから、すでに18年もの歳月が流れていました。
「オードリー」 ネタバレ 「巌流島異聞」で頓挫した大京映画
実は美月が初めての映画監督になる18年前にも大京映画では、宮本武蔵を題材とした「巌流島異聞」を、杉本英記(堺雅人さん)を監督として制作することが考えられていました。
このとき「巌流島異聞」の制作するに当たって、大京映画は、幹幸太郎(佐々木蔵之介さん)が経営する「幹プロ」に出資を頼んでいました。ところが資金を当てにしていた「幹プロ」が倒産し、「巌流島異聞」の企画は頓挫してしまったのです。
「オードリー」 ネタバレ 美月は杉本英記に実力を買われる
このことがきっかけ名物社長の黒田茂光は社長を関川徹に譲ったのです。そこから苦節18年、大京映画は映画制作の資金も貯まり、社長は関川から杉本に代わり、その杉本の発案で美月が宮本武蔵を題材とした映画の監督に抜擢しました。
この18年間で杉本は芝居や映像にかける自分の才能を美月が見事に引き継いだと確信したのです。
オードリー朝ドラ あらすじ 最終回
オードリー朝ドラ あらすじ 高校卒業後に大部屋女優、旅館の女将、映画制作会社のスタッフ NHK朝ドラ再放送「オードリー」より(連続テレビ小説アンコール)2024年4月1日月曜日から放送
オードリー 朝ドラ 最終回 47才の美月が錠島と杉本に呼びかける、映画作りの仲間として。 NHK朝ドラ再放送「オードリー」より(連続テレビ小説アンコール)
朝ドラ オードリー 関連資料(脚本担当:大石静さん作品)