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風の峠~銀漢の賦~ あらすじ 十蔵・源五・将監 おとなの友情物語 NHKBS時代劇「風の峠~銀漢の賦~ 」

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「銀漢の賦」とは「天の川」という意味もありますが、壮年を迎えた男という意味もあります。「風の峠~銀漢の賦~」のあらすじとは、笹原村の百姓・十蔵(高橋和也さん)が起こした農民一揆をきっかけに仲違いをしていた、家老の松浦将監と郡方役人の日下部源五が時の流れを経て助け合う友情物語です。

風の峠~銀漢の賦~ あらすじ 若き日の十蔵・源五・将監の友情から

郡奉行のときに自分の出世欲に眩んだ松浦将監(柴田恭兵さん)は、ときの月ヶ瀬藩の執政・九鬼夕斉を追い落とすために、農民一揆を主導した十蔵を処刑します。十蔵と将監の若き日の友情を知る日下部源五は、将監による苛烈な処分に対して義憤を感じ、将監との絶交を宣言します。

それから20年が経過し、自らの命が長くないことを悟った将監は、月ヶ瀬藩の将来を危惧していました。「我が藩は藩主・浅川惟忠様の幕閣入りと引き換えにお国替えになるのではないか?」と。

月ヶ瀬藩→肥前島原藩6万5千石(深溝松平家)NHKBS時代劇「風の峠~銀漢の賦~」の月ヶ瀬藩とはどこの藩がモデルか?

そこである日、将監は家老として郡方の視察に出る機会があり、そこで案内役を務める日下部源五(中村雅俊さん)と腹を割って話す機会があり、十蔵も交えた若き日の思い出がふつふつと2人にわきおこってるくることから、「風の峠~銀漢の賦~」のあらすじが進みます。

風の峠~銀漢の賦~ 最終回 ネタバレ

風の峠~銀漢の賦~ 最終回 月ヶ瀬藩のお国替えを将監が松平定信にかけあって阻止。 NHKBS時代劇「風の峠~銀漢の賦~ 」2024年年2月9日・11日2024年年2月9日・11日放送開始

風の峠~銀漢の賦~ ネタバレ 源五は鷹島屋敷で蕗と夫婦になる。NHKBS時代劇「風の峠~銀漢の賦~ 」2024年年2月9日・11日放送開始

風の峠~銀漢の賦~ NHK再放送予定

風の峠~銀漢の賦~ 再放送 2024年2月9日金曜日・11日日曜日から 1話につき2回放送 NHKBS時代劇

風の峠~銀漢の賦~ 参考書籍