Twitter グループDMの使い方。内輪の話をすすめたいときにどうぞ(1グループ20人まで)

Twitter for iOS/Androidアプリでグループダイレクトメッセージと動画の投稿が順次できるようになります。来週には全てのユーザーがこれらの機能をご利用いただけるようになりますので、お待ちください。
— Twitterサポート (@TwitterHelpJP) 2015, 1月 28
先月から始まったグループDM、ご利用いただいていらっしゃいますか?ツイートや写真を共有したり、絵文字もご利用いただけます。 https://t.co/w6TmhPNrpA pic.twitter.com/NYS1WzyKt8
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 2月 12
先日、Twitterの公式アカウントから明らかにされていた、グループDM機能を使ってみました。
グループDMの使い方
スマホ(Android)でグループDMの使い方を説明していきましょう。
[封筒]のアイコン
Twitterアプリを起動させて、初期画面から[封筒]のアイコンをクリックします。
[メッセージ作成]のアイコン
メッセージの画面が表示されますので、[メッセージ作成]のアイコンをクリック。
グループメンバーを入力
すでにフォローされている、ユーザーのネームやスクリーンネームを入力します。1つのグループには最大20名まで加えることができます。
テキストや画像の入力と送信
グループが確定したら、テキストや画像などのメッセージを入力し、[送信]ボタンを押します。
送信の確認(スマホ)
送信完了後の画面です。チャットっぽい感じになっています。
送信の確認(PC)
送信されてきた、グループDMをPCで見るとこんな感じになります。ちなみにPC上からグループDMをするときも、スマホと同じような操作になります。
グループDMの特徴
Twitter Japan blogの記事を読むと、以下の特徴が挙げられています。
- 自分をフォローしているユーザーのみをグループに招待できます
- 会話に参加している他のメンバーは、それぞれ自分のフォロワーを招待できます
- 招待される人は、グループメッセージに参加しているメンバー全員にフォローされている必要はありません
- グループメッセージに参加しているメンバーの誰かにブロックされているユーザーを招待することはできません
- 文字だけでなく、ツイートや画像、絵文字などを送りあうこともできます
グループDMの機能は、複数メンバーのそれぞれが意思疎通しやすい相手同士で使うことに向いてそうですね。
〔参考サイト〕