朝ドラ ひらり 最終回ネタバレ ひらりが一方的にプロポーズ。竜太先生が両国診療所を去る。ひらりの結末。2人が結婚したかどうかは不明

NHK朝ドラ再放送のひらり最終回(第151回)最後のシーンでは、藪沢ひらり(石田ひかりさん)が、「お嫁に行くからねー」と叫んで、両国診療所を去って大学病院に戻る安藤竜太(渡辺いっけいさん)を送り出します。竜太先生は「5年たっていい女になってたらもらってやるかなーっ」という回答(「ひらり(4) (講談社文庫) Kindle版」より(新しいタブで開く))
ひらりの結末 姉・みのりが先に結婚
ドラマの中ではひらりはプロポーズをしただけで誰と結婚したのかまでは、はっきりと描かれずお話が終わります。このときまでにひらりの姉である藪沢みのり(鍵本景子さん)は、安藤竜太の同期の外科医で、小林雅人(橋本じゅんさん)と婚約をしています。
小説版の「ひらり」を読んでいると、藪沢ひらり・みのり姉妹のどちらが外科医の安藤竜太と結婚するのか大揉めに揉めます。ですが最後はヒロインの藪沢ひらりは結婚しないというオチです。
安藤と小林のどちらと結婚するかさんざん迷って妹に八つ当たりしまくる姉が先に「ゴールイン」。小説を読んでいると姉のみのりの煮え切らなさに疲れてしまいますが、そのあたりが朝ドラ「ひらり」の見どころではないでしょうか。
朝ドラひらりのあらすじ
朝ドラ ひらりのあらすじ 藪沢ひらりキングサイズ専門店から相撲部屋の専属栄養士に。その間姉のみのりの結婚問題に巻き込まれる。ひらりは結婚しない結末に
なお最終回以外のあらすじについては上記の記事でまとめています。合わせて参考にしてください。