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社会保障論
【読書感想】 教養としての社会保障 #公的年金 #社会保険料
さすが「介護保険制度を作ったひと」!巷に溢れている社会保障本と一線を画していると思います。社会保障制度が世間一般で理解されない理由として合理的無知の意味がしっかりと説明されています。 社会保障政策は金融政策にも繋がる 社会保障制度は「法律... -
IT系
【読書感想】未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 (NextPublishing)
「紙の使用は森林を破壊する」。こんな斬新な表現は初めて聞きましたw この本を読んでいると日本でも2~3年ぐらいできそうです、ただし「技術的」にはですが。 サーバーのアクセスに鍵認証の技術を使用 ヘタレエンジニアの自分が言うのも僭越ですが、エスト... -
わろてんか
「エンケンさん」こと遠藤憲一さん(藤岡儀兵衛)の最低賃金引き上げポスターが強面すぎる件 #わろてんか #NHK連続テレビ小説
このポスター、インパクトが強烈ですよね。某ショッピングセンターを何気に歩いているだけなのに、「最低賃金は絶対に守らなきゃシャレにならん」という印象を脳に刻み込まれてしまいましたw エンケンさんが最低賃金引き上げのPR 「エンケンさん」こと遠藤... -
IT系
【読書感想】API革命 つながりが創る次代の経営 (日経BPムック)
タイトルを見るとテック本のように見えますが、中を見ると完全にビジネス本です。今をときめく起業家さんの名前とかトヨタ自動車、三菱UFJ東京銀行、イケイケ官庁の金融庁など、分かりやすい固有名詞がずらりと並んでいます。読者層として学生さんや20代前... -
社会保障論
【読書感想】競争社会の歩き方 – 自分の「強み」を見つけるには (中公新書) #競争社会の歩き方
経済誌のコラムのように小ネタっぽい話が多いので、読む人によって感じるところは様々だと思います。自分は競争社会と聞いて「社会保障」とかけてみて感想を述べます。 この本のオビで書かれているように、いつぞやどこかの小学校で運動会を催したとき、徒... -
社会保障論
【読書感想】仕事と家庭は両立できない? 「女性が輝く社会」のウソとホント
結論から言うと仕事と家庭は(ほとんど)「両立できない」とのことです。例外的に「両立する」スーパーマンかスーパーウーマンがいるらしいですが。では「家庭」の運営は、「専業主婦」か「専業主夫」が担うべきのでしょうか?それもNOだそうです。 政府の... -
社会保障論
【読書感想】生涯投資家
先日、当ブログで、抗命 インパール2という本の読書感想の記事を書きました。旧・日本陸軍で筋を通す高級軍人は、中央の戦争指導部から体良く左遷されるお話です。 おそらく村上さんが日中戦争か太平洋戦争中に軍人をやっていたら、師団の高級参謀として... -
社会保障論
【読書感想】縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)
今さらNHKが「衝撃」と言うことの方がよほど「衝撃」なんですがw 人口動態なんて何十年も前から分かってたことですし。個人的には2005年ごろから日本の社会保障制度に関わりだしているので、内容を読んで特に驚くことはありませんでした。 行政目線でみる... -
社会保障論
【読書感想】誰が日本の労働力を支えるのか?
誰が日本の労働力を支えるのか?でもっとも面白いところは、巻末に職業別代替可能確率の推測結果が掲載されているところです。いろいろな前提をもって結果が出ていますので、必ずしもその通りとなるとは限りません。またいつ代替されるのか、その時期につ... -
趣味
【読書感想】抗命―インパール 2 (文春文庫)
先日、NHKスペシャルで「戦慄の記録 インパール」という番組を見ました。内容が大変興味深かったので、地元の図書館の書庫から引き上げてもらい読んでみました。かなり日に焼けてボロボロの状態でしたがw 番組も本も死臭が漂ってきそうな内容でしたが、本...
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