1972年5月15日。この日がちむどんどんのヒロインである比嘉暢子(黒島結菜さん)が、東京に上京する日です。連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)で、沖縄県が本土復帰した日に、家族と離れて東京へ向かうシーンが紹介されているからです。
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ちむどんどん第5週か第6週に沖縄県の本土復帰
ちむどんどんのお話のペースに直すと、暢子が沖縄のやんばる地方から東京に上京するお話は第5週から第6週あたりになるのではないでしょうか。ちょうど沖縄県の本土復帰50周年と重なる週です。
- ちむどんどん 沖縄編はいつまで→ 第5週までか。父・賢三(大森南朋さん)の死と暢子(黒島結菜さん)が上京の決意した後に東京・鶴見へ
- ちむどんどん 東京・鶴見編 いつから?→ 第6週以降か。比嘉暢子(黒島結菜さん)第5週で東京行きを決意
そのためNHKでは5月15日を中心に「つなぐ未来へ」というキャッチコピーで、沖縄に関連するさまざまな番組を放送する予定です。
ちむどんどんも、沖縄の本土復帰50年を記念する朝ドラですが、その50周年記念に暢子の上京のシーンを描くというあらすじになるのではないかと推測します。
第2週「別れの沖縄そば」第9回について
なお4月21日木曜日に放送されたちむどんどん第2週「別れの沖縄そば」第9回で、暢子が東京に住む遠い親戚に預けられるのではないかというシーンがありました。
ですが何らかの形で、この時点での上京は回避されるのではないでしょうか。