風の峠～銀漢の賦～キャスト大八木凱斗・田中偉登・渡辺大・平岳大 NHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」

投稿日:2024年1月17日 | 更新日:2024年1月18日

2024年2月9日・11日から始まるNHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」のキャストは、他にも大八木凱斗さん（岡本小弥太）・田中偉登さん（日下部源五・少年期）・渡辺大（藤森吉四郎）さん・平岳大（鷲巣角兵衛・鷲巣清右衛門と二役）さんなどがいらっしゃいます。

風の峠～銀漢の賦～キャストたち（回想シーン）

「風の峠～銀漢の賦～」に登場するキャストや人物相関図は前回の記事でも紹介しました。ですがこれらの登場人物は現在進行形で起こっているお話での登場人物です。

風の峠～銀漢の賦～相関図十蔵・松浦将監・日下部源五・蕗・たつ・津田伊織・鷲巣清右衛門・山崎多聞など NHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」

実は「風の峠～銀漢の賦～」は銀漢（頭に白髪が混じるようになった壮年の男）たちが、これまでの人生の来し方を振り返る場面、つまり過去に起こったお話の回想シーンも多分に含まれています。

松浦将監は実は岡本弥一郎という藩主の側用人を務めた人物の息子で、のちに松浦家に養子入りすることとなりました。将監つまり小弥太は少年期の頃から日下部源五・笹原村の百姓・十蔵と親友という間柄でした。

そのころ小弥太の叔父である藤森吉四郎が鷲巣角兵衛と果たし合いを行い、斬り捨てるという事件が起こりました。その遺恨があって角兵衛の息子である鷲巣清右衛門は、松浦将監の暗殺を図る刺客として山崎多聞に従うようになるのでした。

風の峠～銀漢の賦～あらすじ十蔵・源五・将監おとなの友情物語 NHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」

風の峠～銀漢の賦～最終回月ヶ瀬藩のお国替えを将監が松平定信にかけあって阻止。 NHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」2024年年2月9日・11日2024年年2月9日・11日放送開始

風の峠～銀漢の賦～ネタバレ源五は鷹島屋敷で蕗と夫婦になる。NHKBS時代劇「風の峠～銀漢の賦～」2024年年2月9日・11日放送開始

風の峠～銀漢の賦～再放送 2024年2月9日金曜日・11日日曜日から 1話につき2回放送 NHKBS時代劇