沖縄のやんばる地方で始まったNHK朝ドラちむどんどんのもう1つの舞台である、東京・鶴見編は5月16日月曜日から20日金曜日の間に放送される第6週以降に始まるのではないでしょうか。
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第5週で東京行きを目指して第6週以降にちむどんどん鶴見編か
連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)によると、第5週で比嘉暢子(黒島結菜さん)が東京行きを目指すシーンが描かれると説明されています。
他方、NHKがインターネット上ですでに発表したあらすじによりますと、暢子は料理人になることを夢見て、やがて京浜工業地帯で沖縄県出身者が多く集まる、横浜市鶴見に移り住み、東京のアッラ・フォンターナというイタリア料理店で働き始める設定になっています。
- ちむどんどん 相関図(東京・鶴見編)〜比嘉暢子が働くレストラン(アッラ・フォンターナ)・暮らす町(あまゆ)など
- ちむどんどんと横浜市鶴見区〜比嘉暢子(黒島結菜さん)はなぜ鶴見で暮らしたのか?あらすじ・ネタバレ注意
- ちむどんどん 比嘉暢子が東京に行く日は1972年5月15日〜沖縄が本土に復帰した日。2022年5月15日は沖縄県の本土復帰50周年
よって第6週以降にちむどんどんの舞台や暢子を取り巻く人物たちも大きく変わると考えられます。ただその間に暢子さんのお父さんである賢三(大森南朋さん)が亡くなってしまうことを考えると少し複雑な気分です。
ちむどんどんのガイドブックについて
なお今回の記事を作成ちむどんどん第1週が終わった時点で、非常に見どころの多い朝ドラだと思い、ちむどんどんのガイドブックを購入しました。この記事を公開した4月15日金曜日の時点で、ちむどんどん第1週が終わったばかりです。
このガイドブックを手元に置いてちむどんどんを見ると、朝ドラが100倍楽しくなると思います。皆さんもぜひ購入をご検討ください。ちなみに7月ごろにはPart2も出版される予定です。