NHK朝ドラちむどんどん第8週「再会のマルゲリータ」で、東洋新聞という舞台が登場します。字面や音を聞いていると、グルメ漫画の「美味しんぼ」に出てくる「東西新聞」がモデルになっているような気がしないでもありません。
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東洋新聞のモデルは美味しんぼの東西新聞か!?
その東洋新聞社学芸部のデスク(山中崇さん)が、評論家(本田博太郎さん)とともにイタリア料理店であるアッラ・フォンターナで食事をしているシーンを見ていると、ますます「美味しんぼ」に登場する東西新聞の文化部を思い起こさせてくれます。
- アッラ・フォンターナの意味 「噴水にて」「泉にて」ちむどんどんのイタリア料理店〜比嘉暢子が修行するレストランの名前について
- ボーヤの意味→雑用係のこと〜朝ドラちむどんどんのセリフから。ロック・フォーク・ポピュラー音楽の業界から転じた言葉か
東洋新聞学芸部の他の部員である、青柳和彦(宮沢氷魚さん)や大野愛(飯豊まりえさん)を見ていると、「美味しんぼ」の主要登場人物である山岡士郎・栗田(山岡)ゆう子と重なりそうです。