篤姫 各話あらすじ 1話 調所広郷に抗議する於一と尚五郎 NHK大河ドラマアンコール「篤姫」2023年12月4日放送

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NHK大河ドラマアンコール「篤姫」の第1話は、1835(天保6)年に於一(おかつ)のちの天璋院篤姫(永井穂花さん・岩本千波さん・宮﨑あおいさん)と、肝付尚五郎のちの小松帯刀(瑛太)さんが生まれたところからすべてのお話が始まります。

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篤姫 第1回「天命の子」 島津忠剛が蟄居 調所広郷の考えは?

1847(弘化4)年に於一と尚五郎が12才のとき、指宿・岩本村で郡役人を務める西郷吉之助(小澤征悦さん)が、領主の今和泉島津家当主の島津忠剛(長塚京三さん)に年貢の減免を願い出ます。

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このことが島津本家では今和泉島津家が年貢取り立てに対して消極的であるとみなされ、忠剛は財政を預かる調所広郷(平幹二朗さん)に呼び出しを食います。このことで忠剛は家名断絶の咎を受けることを恐れて自宅に蟄居することに。

合点がいかない於一は尚五郎を引き連れて調所の屋敷に抗議に行きますが、於一たちはそこで調所がなぜ百姓に対しても忠剛に対しても過酷な政策を強いるのか、薩摩藩の厳しい財政事情を踏まえた上でその真意を知ることになります。

大河ドラマアンコール「篤姫」 参考文献

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