2019年11月初旬からDMM英会話で英語の学習を初めて、2019年11月16日土曜日の時点で受講したレッスンが10回を超えました。
能動的に英会話を学習しよう!
英会話に限らず何かを習得したかったら予習・復習が欠かせません。そのことについて異論を唱える方はいらっしゃらないでしょう。むしろ問題はどうやって予習・復習をするかです。
DMM英会話では豊富な教材と学習者のサポートをするためのツールが揃っています。ですがそれらを受動的に使っているだけでは、永遠に英会話はできないでしょう。
3つのツールを活用DMM英会話の効果受け方
そもそも予習・復習をするためには、そのための「道具」が必要です。今回の記事ではDMM英会話の先生と一緒にレッスンを始める前後に使う予習・復習のためのツールを3つ紹介します。
1. メモ帳(エディタソフト)
メモ帳は予習のときに使うことができます。最初のうちは(英語で)先生に向かって何を話せば良いのか分からないことが多々あると思います。そこで言いたいことをあらかじめPCに付属しているメモ帳に書き出しておきます。自分はmacOSのmiというエディタを使っています。
要は言いたいことを書き出せれば良いので、マイクロソフトのWordやGoogleドキュメントシートでも差し支えありません。
2.Google翻訳
こちらのリンクにアクセスするとGoogle翻訳がパソコンのブラウザ上で表示されます。Google翻訳を使うことについては賛否両論があると思われます。
ただ自分の場合、Google翻訳を積極的に使います。段落や文章単位ではいささか不安な点もありますが、ここ1~2年の間でGoogle翻訳は精度が飛躍的に上がっていると思います。単語、句、文単位であれば使えるでしょう。
3.ブログサイト(簡易ホームページ)
ホームページはDMM英会話の先生と学習情報を共有するために使用します。DMM英会話では学習に関する情報を半永久的に共有できるツールが2つあります。レッスンを予約するときに学習の希望を書き込むコメント欄と、受講した後に表示されるレッスンで使ったフレーズと単語を記録するページです。
ただし、残念ながらその2つのツールだけでは、自分のお気に入りの先生とカスタマイズな学習情報や細かいニーズを共有することは難しいと思います。もしご自身でブログを管理・運営されている方は、記事を公開することで学習記録を共有できるようにしておくことをおすすめします。
またブログサイトを運営していない方でも無料で使える簡易ホームページ(hackmd)も1つの手段でしょう。
今回の記事ではツールの紹介にとどめましたが、後日の記事でDMM英会話で効果的な受け方をするために、それぞれのツールをどうやって使うか、具体的に紹介したいと思います。