投資教育– tag –
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社会保障論
【読書感想】いま君に伝えたいお金の話
「いま君に伝えたいお金の話」は、小学5~6年生ぐらいの子どもであれば容易に理解できるでしょう。ですがこの本の対象読者は小学生だけではありません。毎月支払われるお給料の一部を割いて、これから資産運用を始めようと考えている方にも、ちょうど良い内... -
社会保障論
【読書感想】成功企業に学ぶ 実践フィンテック
確かに紹介されている成功企業のなかには、freeeやBASEなど、すでに名前が売れているような企業が上がってきます。ただし自分が読了したときの感想は「ずるい」です。 ずるいと感じる理由は? 「ずるい」と感じたのは、積極的に情報を集めリスクを取って起... -
社会保障論
【読書感想】新装版 レモンをお金にかえる法
経済教育をするための絵本です。子ども用の本ですが自分で商売をされたことがない方であれば、十分実用に耐えると感じました。個人的には、「自分が子どものとき親に読み聞かせてもらえたらなぁ」と感じるぐらいよく出来た内容だと思います。 欲を言えばせ... -
社会保障論
【読書感想】はじめての確定拠出年金投資
「今年からうちの会社で確定拠出年金制度始めまーす」と人事課福利厚生係の方に言われて困っている「運用難民」向けの本です。バランスが取れていて「良心的な内容」だと思います。 運用の「コスト」について 確定拠出年金制度に限らず、資産運用のリター... -
社会保障論
【読書感想】生涯投資家
先日、当ブログで、抗命 インパール2という本の読書感想の記事を書きました。旧・日本陸軍で筋を通す高級軍人は、中央の戦争指導部から体良く左遷されるお話です。 おそらく村上さんが日中戦争か太平洋戦争中に軍人をやっていたら、師団の高級参謀として...
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