NHK お登勢 12話まで 最終回は2023年12月17日日曜日 NHK金曜時代劇再放送「お登勢」何話まで?
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NHKのお登勢は何話まで?NHK総合チャンネルで時代劇ドラマとして再放送されている「お登勢(主演:沢口靖子さん)」のお話は12話までお話が続きます。最終回の「新天地へ」は、NHK総合で2023年12月10日日曜日午前6時10分から放送される予定です。
お登勢最終回(第12話「新天地へ」)は、2023年12月17日日曜日に再放送される見込みです。
これは2023年12月3日日曜日に予定されていた第11話「動乱」が、フィリピン付近で発生した地震に伴う津波注意報が発令されたことによって、再放送が中止されたためです。
NHK金曜時代劇再放送「お登勢」はいつまで→2024年12月17日日曜日
NHK金曜時代劇「お登勢」は、船山馨さんの同名小説「お登勢」を原作としています。ですがドラマで放送される「お登勢」は、小説で描かれる「お登勢」の全てを網羅しているわけではありません。
しかも船山馨さんは「お登勢」に続いて「続お登勢」も発表していますが、NHKドラマの「お登勢」では「続お登勢」の分もカバーできていません。船山馨さんの「お登勢」と「続お登勢」をすべてカバーするためには、45分×12回のドラマではとても放送時間が足りません。
「お登勢」の最終回 お登勢と津田貢は北海道・静内に移住
NHKが発表しているドラマ「お登勢」の最終回「新天地へ」からして、お登勢と津田貢が北海道の静内へ移住するところまでを描くのが精一杯でしょうが、「お登勢」が本当に面白くなるのは、この先です。
津田貢が「お嬢様」こと志津と不倫に走ったり、お登勢が全く相手にしていなかった睦太郎と結婚したり波瀾万丈なお話が待ち構えています。気になる方はぜひ原作小説の「お登勢」と、それに続く「続お登勢」をお読みください。
NHK金曜時代劇 お登勢 参考文献