NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人で登場する北条泰時(坂口健太郎さん)は、後に三浦義村(山本耕史さん)の娘と結婚することになります。この「三浦義村の娘」という人物の役名もキャストも未定です。
この三浦義村の娘の名前は初(はつ)でキャストは福地桃子さんがつとめます(2022年6月8日更新)。
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泰時の子・北条時氏は承久の乱を鎮圧する
北条泰時と三浦義村の娘の間にできた子(北条義時・小栗旬さんから見ると孫)は北条時氏という人物で、承久の乱を鎮圧するために派遣された京都遠征軍の中に、おじの北条時房(瀬戸康史さん)とともに一手の大将をつとめました。
2022年4月24日日曜日に放送された、鎌倉殿の13人第16回「伝説の幕開け」では、三浦義村が江間で金剛(北条泰時の幼名)を育てている八重(新垣結衣さん)に自分の赤ん坊を無理矢理押し付けて、平家追悼の戦に従軍しました。
この赤ん坊の名前は「はつ」という名前のようですが、女の子でしょうかね?女の子であれば、後に幼なじみが結婚するというドラマの王道を行くということになりますが。あとで鎌倉殿の13人第16回の録画を確認しておきましょう。