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駒若丸(こまわかまる)の正体→三浦光村。鎌倉殿の13人 公暁の門弟で源実朝暗殺を手伝う。NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人より 三浦義村の息子。キャストは込江大牙さん

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で登場する、駒若丸(こまわかまる)とは三浦義村(山本耕史さん)の四男で、その後三浦光村(みうらみつむら)となる人物です。

「鎌倉殿の13人」における駒若丸のキャストは込江大牙(こみえたいが)さんです。

駒若丸、源実朝の暗殺に関わる

NHK大河ドラマのガイドブックである「鎌倉殿の13人 完結編(新しいタブで開く)」によると、鶴岡八幡宮で千日参籠をする公暁(こうぎょう・寛一郎さん)で世話をする稚児役として登場します。

ただ三浦義村は、源実朝の甥である公暁には次の鎌倉殿になる資格があること、自身の父・源頼家は北条義時によって惨殺されたことを耳打ちします。そのことに逆上した公暁は、源実朝を暗殺することを誓います。

鎌倉殿の13人と源実朝。キャストは柿澤勇人さん〜鎌倉幕府の三代将軍・源頼朝と北条政子の次男で小倉百人一首・勅撰和歌集の歌人

建保七(1219)年に源実朝が朝廷より右大臣に昇進したことを祝うために鶴岡八幡宮で拝賀式が執り行われますが、公暁はそのときを狙って源実朝の襲撃を試みます。そのとき駒若丸は襲撃のための太刀・薙刀・雪除けの蓑を用意しました。