NHKBSプレミアムで再放送される「本日も晴天なり」で登場する放送局の相関図やキャストを紹介します。ヒロイン桂木元子の家族・東京人形町の人々のキャストについては、下記のページを参考にしてください。
- 朝ドラ本日も晴天なりの相関図・キャスト〜桂木元子・トシ江・宗俊・正大・巳代子・順平。桂木家の人たち。NHKBSプレミアムにて2022年9月19日月曜日から再放送。
- 朝ドラ本日も晴天なりの相関図・キャスト〜東京・人形町の人たち。大原正道・金太郎姐さん・おキン・彦造・洋三・絹子などヒロイン桂木元子を取り巻く人たち。
桂木元子(あだ名:ガンコ)(原日出子さん)
「本日も晴天なり」のヒロイン。放送局の十六期生として昭和19年(1944年)10月5日に採用される。あだ名は「ガンコ」。
立山のぼる(あだ名:六根清浄)
放送局の十六期生。桂木元子の同期生でもっとも中の良い友人の1人。満洲出身。戦後日系二世のアメリカ人・ハヤカワと結婚する。あだ名は「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」、または「六根(ろっこん)」。
恭子(あだ名:ブルース)
放送局の十六期生。桂木元子の同期生でもっとも中の良い友人の1人。横浜出身。あだ名は淡谷のり子の夜霧のブルースをもじって「ブルース」。
五十嵐悦子(あだ名:ガラ)
放送局の十六期生。桂木元子の同期生でもっとも中の良い友人の1人。放送局の秘書課で働いていたが、アナウンサーに転向。元子たちがアナウンサーを辞めたあともしばらく放送局に残って働く。
喜美代
放送局の十六期生。
飯島トモ子
放送局の十六期生。仙台出身。アナウンサーの研修終了後に仙台に赴任する。
青山光子
放送局の十六期生。九州出身。アナウンサーの研修終了後に九州に赴任する。
三井良男
放送局の十六期生。十六期生唯一の男性アナウンサー。
沢野放送員
十六期生たちの先輩の男性アナウンサー。十六期生の女子アナウンサーたちに冷たく当たり、戦後は元子たちに退職するようほのめかす。
本多放送員
十六期生たちが試験を受けたときの試験官で指導係。玉音放送の案内をラジオを通して案内する。
黒川由美放送員
十六期生たちの憧れの女性アナウンサー。1945年3月9日・10日にかけて発生した東京大空襲の際、戦災死する。遺体は明治座で発見される。
立花放送員室長
十六期生たちが試験を受けたときの試験官で十六期生たちの上司。日本の降伏直前にアナウンサーとして自分の命を大切に守ることを説く。
近藤喜代
放送局の番組ディレクター。戦後、放送局に乗り込んだ進駐軍の従軍記者団に流暢な英語で一喝する。
桃絵
女学生で女子報告隊の一員。放送局の制作スタッフとしてミキサー助手を担当する。
なお相関図を作るにあたり参考としたWebサイトや本は上記の通りです。
本日も晴天なりの最終回ネタバレ(2022年11月4日金曜日追記)
なお本日も晴天なりの最終回では、この十六期生たちと同窓会を開くところで物語が終わります。