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朝ドラ本日も晴天なりのあらすじ 元・NHK女子アナがモデルでのちにルポライターとなった女性の半生。NHKBSプレミアムで再放送される朝ドラ

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NHKBSプレミアムで2022年9月19日月曜日から再放送される、朝ドラ本日も晴天なりのヒロインは、近藤富枝さんという女性の半生をモデルとしています。あらすじを知りたければ、近藤富枝さんと重ね合わせるとざっくりと知ることができるのではないでしょうか。

本日も晴天なりのヒロイン桂木元子(原日出子さん)→近藤富枝さん

NHK朝ドラ100のWebサイト(新しいタブで開く)で本日も晴天なりのあらすじは以下のように紹介されています。

東京・人形町で育った桂木元子(原日出子)は、放送局(NHK)が初の女子放送員を募集しているのを知り、ひそかに応募。父・宗俊(津川雅彦)の反対を物ともせずに合格し、31名の女性アナウンサーの一人として入局を果たす。しかし、採用後1年で終戦を迎えたため、元子は失業。戦後はルポライター、そして作家への道を歩んでいく。仕事にも生きがいを求め、意欲を持って生きた昭和の女性の奮闘記。

このお話を近藤富枝さんのWebサイト(新しいタブで開く)と重ね合わせると、こうなります。

東京・日本橋の商家に生まれた近藤富枝さんはNHKの第16期のアナウンサー(女子アナ)として採用され、戦時下の放送活動に従事する。終戦を機にNHKを退職し、結婚。18年間の夫婦生活を経て、週刊朝日のルポライターに。1968年7月に「永井荷風文がたみ――ほろびし東京の歌」を宝文館より刊行。

これらはあくまでも本日も晴天なりのざっくりとしたあらすじです。より詳しいあらすじを知りたい場合は、NHK出版から出版された、本日も晴天なり 上本日も晴天なり 下(新しいタブで開く)が参考になるかもしれません。

本日も晴天なりの人物相関図について

なおNHK朝ドラを見る上で欠かせないものは、主要登場人物の相関図です。上記の2つのページで、本日も晴天なりの人物相関図をまとめています。詳細はそれぞれの記事でご確認ください。