2018年8月17日に行われた、第11回日本高校ダンス部選手権ダンススタジアム(ビッグクラス)で優勝した同志社香里高等学校ダンス部の活動が、9月7日(金)のよる10時00分~10時30分にBS11「ザ・チーム 勝利への方程式」で紹介されます。
🌀メディア情報🌀
9月7日(金)
よる10時00分~10時30分
BS11『ザ・チーム 勝利への方程式』https://t.co/U3NlZzc3ZT同志社香里高等学校が2年連続の日本一を目指してダンスに取り組む様子に密着🎥 (BS11ch)#ダンススタジアム
— 【公式】DANCE STADIUM (ダンススタジアム) (@DANCE_STADIUM) September 5, 2018
「ザ・チーム 勝利への方程式」の番組概要
番組の概要は以下の通りです。番組HPより引用させていただきました。
第12回「私たちにしか作れないダンスを 同志社香里高等学校ダンス部」(9月7日放送) 昨年"バブリーダンス"が話題となり大きな注目を集めた高校ダンス。 そのバブリーダンスを抑えて日本一の栄冠を手にしたのが、同志社香里高校のダンス部だ。 プロのダンサーや振付師など指導者がいない中で「自分たちにしか作り出せないダンス」を生み出すのがこのチームの特徴であり強みだ。 総勢140名の部員をまとめるのはキャプテンの3年生川口紗依。 今年は川口が中心となり日本高校ダンス部選手権2連覇を目指す。 彼女たちのダンスに賭ける高校最後の夏を追った。
なお、こちらは当ブログで同志社香里高校ダンス部が、第11回日本高校ダンス部選手権で優勝したときの記事です。
2連覇達成の同志社香里高校ダンス部の取り組みとは
同志社香里高校ダンス部は、「青春!ダンススタジアム 高校ダンス部日本一決定戦」(2018年9月2日関西テレビ放送)でも、大阪府立登美丘高校ダンス部とともに、高校日本一を目指すための取り組みが紹介されました。
登美丘高校は振付師のakane先生の指導を仰いでいることに対して、同志社香里高校では外部からの指導は仰がず、キャプテンの川口さんが中心となって、振り付けやダンスの構成を考えていることが印象的だったと思います。顧問の先生もいらっしゃるみたいですが、踊りのことなどには具体的に指導するという感じではなさそうでした。
「ザ・チーム 勝利への方程式」では、30分間まるまる同志社香里高校ダンス部のことが取り上げられます。同志社香里高校ダンス部の取り組みは、スポーツドキュメンタリー番組ではどのように取り上げられるのか楽しみです。