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ちむどんどんの意味〜「前むきで肯定感に満ちた、わくわく感」2022年前期NHK朝ドラ 4月11日日曜日開始

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ちむどんどんとは、チム(肝=こころ)が高鳴る様子を表す沖縄の言葉で、2022年4月11日月曜日から始まるNHK朝ドラのタイトルでもあります。ヒロインの比嘉暢子を演じるのは黒島結菜さんです。

「ちむどんどん」→「こころ(肝)が高鳴る様子」

NHKドラマトピックスのページ(新しいタブで開く)では「ちむどんどん」の言葉の意味についてもう少し詳しく説明しています。

沖縄のことば でチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子。沖縄では若者たちまで知っている有名なことば。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。※使用例「ちむどんどんする!」 ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していくイメージを託します。

「ちむどんどん」とはポジティブな気持ちになっていく様子を指すときに使う言葉のようです。英語で表すと、”get excited”ぐらいに相当します。

「ちむどんどん」を文字で書いてしまうと、2006年に第77作品目として放送された「ちりとてちん」(新しいタブで開く)となんとなく字面が似ていますが、混同して使わないようにしましょう。

「ちむどんどん」という言葉の使い方 ヒロインの比嘉暢子(黒島結菜さん)の使用例

なお「ちむどんどん」という沖縄の言葉が、ヒロイン比嘉暢子を演じる黒島結菜さんが実際に使ってくれています。どのような場面で「ちむどんどん」という言葉が出てくるのか確認しましょう。