オードリー 佐々木美月の年齢は?何年生まれ? 時代設定は? 朝ドラ再放送「オードリー」(連続テレビ小説アンコール)
目次
オードリー 佐々木美月 1953(昭和28)年9月生まれ
朝ドラ「オードリー」のヒロイン・佐々木美月(岡本綾さん)は、1953(昭和28)年9月生まれです。産まれた瞬間、雲間から美しい満月が顔を覗かせたことから、おかあちゃま(大竹しのぶさん)が、「美月」という名前をつけました。
オードリー お母ちゃま(おかあちゃま)大竹しのぶさん(吉岡滝乃) 朝ドラ再放送「オードリー」(連続テレビ小説アンコール)2024年4月1日月曜日から放送
オードリー 佐々木美月 5才 1958(昭和33)年
おかあちゃまの計らいにより、京西女子大学附属幼稚園に入園。この頃から自分の家は周りの子たちとかなり違うことに気づく。
オードリー 子役 岸由紀子 佐々木美月(5才) 京西女子大学附属幼稚園時代に初めての映画出演 朝ドラ再放送「オードリー」より
オードリー 佐々木美月 10才 1964(昭和39)年
京西女子大学附属小学校5年生のときに、大京映画制作の「続・葉隠仙鋭」に吹き替えで出演。
大橋梓 現在 朝ドラ オードリーの子役ヒロイン 10才の佐々木美月役 朝ドラ再放送「オードリー」連続テレビ小説アンコールより
オードリー 子役 大橋梓 佐々木美月(10才) 京西女子大学附属小学校5年生・6年生時代 朝ドラ再放送「オードリー」より
オードリー 佐々木美月 18才 1972(昭和47)年
京西女子大学附属高等学校を卒業。大京映画に大部屋俳優として入社し、芸名を「吉岡美月」とする。同年9月に制作発表されたテレビ時代劇「惨殺浪人・夢死郎」にお駒役として出演。
大京映画 モデルは大映 その理由は? 朝ドラ「オードリー」に登場する映画会社 連続テレビ小説アンコール「オードリー」より
オードリー 佐々木美月 21才 1975(昭和50)年
大京映画の業績が傾き、俳優の仕事がどんどん減少する。暇なときは「椿屋」を手伝う。
椿屋のモデルは? 大竹しのぶさん 吉岡滝乃(おかあちゃま)役 朝ドラ再放送「オードリー」(連続テレビ小説アンコール)より
オードリー 佐々木美月 22才 1976(昭和51)年
大京映画の撮影所が閉鎖され、俳優の仕事が全くなくなり開店休業状態に。見合いなどもしてみるが、何につけてもやる気がない様子。
オードリー 佐々木美月 23才 1977(昭和52)年
おかあちゃまが麻生祐二と結婚したことで、老舗旅館「椿屋」を継ぐ。
オードリー 椿屋 吉岡滝乃・佐々木美月・笹森泰子が女将 京都で100年続く老舗旅館 NHK朝ドラ再放送「オードリー」大竹しのぶさん (連続テレビ小説アンコール)2024年4月1日月曜日から放送
オードリー 佐々木美月 28才 1982(昭和57)年
おかあちゃまが麻生祐二と離婚したことで、老舗旅館「椿屋」を辞めて、大京映画制作部のアルバイトとして再入社する。
オードリー 佐々木美月 35才 1988(昭和63)年
おかあちゃまが心筋梗塞のため亡くなる。
オードリー 佐々木美月 46才 2000(平成12)年
大京映画の監督に昇格。吉川英治原作の「宮本武蔵」を題材とした映画「MUSASHI」の制作を始める。
オードリーの時代背景や時代設定
オードリーの時代設定は昭和の半ばから平成10年代までです。美月が産まれた頃、「娯楽の王様」と言えば映画の時代でした。ですがテレビの普及とともに日本の映画産業の地位は相対的に下がり、ヒロイン自身も映画俳優から身を引き、再び映画産業の復活を願って映画の制作に携わるという設定です。
オードリー 朝ドラ 相関図 キャスト
オードリーを取り巻く家族
オードリー 相関図 キャスト 岡本綾 大竹しのぶ 賀来千香子 段田安則 藤山直美 茂山逸平ほか NHK朝ドラ再放送「オードリー」より(連続テレビ小説アンコール)
大京映画の人たち
朝ドラ オードリー 関連資料(脚本担当:大石静さん作品)