篤姫 4話 各話あらすじ 吉高由里子さんが於哲(おてつ)として登場。NHK大河ドラマアンコール「篤姫」2023年12月25日放送予定

atsuhime_arasuji_4_0

1851(嘉永4)年、島津斉彬(高橋英樹さん)が新しい薩摩藩主として鶴丸城に入ります。藩主交代ということで本家に次ぐ家格が御一門家の家族と対面することになります。斉彬と対面する順番は重富島津家・加治木島津家・垂水島津家で、最後に於一(宮﨑あおいさん)が生まれた今和泉島津家の順番です。

あわせて読みたい
篤姫 キャスト相関図 島津本家・今和泉家・重富家の人たち NHK大河ドラマアンコール「篤姫」2023年12月4... NHK大河ドラマアンコール「篤姫」では、島津斉彬(高橋秀樹さん)・島津忠剛(長塚京三さん)・島津忠教(山口祐一郎さん)・島津斉興(長門裕之さん)など、島津姓の人...
目次

於一、島津本家の養女として内定

2024年1月7日日曜日から始まるNHK大河ドラマ第63作「光る君へ」で主人公・まひろを演じる吉高由里子さんの役柄は、重富島津家の娘・於哲(おてつ)です。

重富島津家は今和泉島津家よりも家格が上にあるので、於一よりも先に島津斉彬と対面することになります。斉彬は最後に於一と対面し、自分は史書を読むことを好み、男装して男子ばかりが通う学問所に出入りしていた過去も紹介されます。

斉彬はそんな於一を見てすっかり気に入り、於一を自分の養女として島津本家で引き取ることを決意します。もちろん斉彬の狙いは島津家から徳川家祥(のちの家定)の御台所を送り出して、その家定の次の将軍を一橋慶喜を据えることでした。

ちなみにこのとき於一を見そめたのは、成章だけではなく、重富島津家の島津右近(加治将樹さん)もその1人でした。

NHK大河ドラマアンコール「篤姫」 参考文献

atsuhime_arasuji_4_0

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次