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篤姫 各話あらすじ 3話 於一、大久保フクから屋敷の出入りを断られる NHK大河ドラマアンコール「篤姫」2023年12月18日放送予定

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何事にも事実を知りたがる於一(宮﨑あおいさん)。第3話では幼なじみの肝付尚五郎(瑛太さん)が身分の垣根を超えて、大久保正助(原田泰造さん)や西郷吉之助(小澤征悦さん)などの下級武士と政治談義をしていると聞き、さっそく自分も首を突っ込むことに。

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篤姫 第3回「薩摩分裂」 貧窮にあえぐ大久保家

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前回の第2回「桜島の誓い」では薩摩藩では島津斉興の後継者争いが起きていることが明らかにされていましたが、大久保家ではその余波を受け、大久保正助の父・利世(大和田伸也さん)は遠島、正助自身も自宅謹慎を言い渡されていました。

父と息子という一家の働き手を2人も失っている大久保家は貧しい暮らしを強いられていて、於一はそれを見かねて鰹や鯛を差し入れたり、挙句には自身が見につけている鼈甲のかんざしを生活費の足しにと、大久保フク(真野響子さん)に手渡そうとします。

自分の行動を恥じる於一

しかしフクは感謝しつつも、そのかんざしを受け取ることを固辞。さらにこれ以上自分の家に構ってくれるなと於一に言い出します。ここで於一は自分の不明を恥じることになり、自分の屋敷に帰ったのちに母のお幸(樋口可南子さん)に大久保家でのやりとりを打ち明けることに。

NHK大河ドラマアンコール「篤姫」 参考文献

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