本日はDMM英会話第25回目のレッスンです。担当は日本人講師のA先生でした。A先生は落ち着いた感じで「まず生徒さんのお話を聞く」というスタイルの先生です。英会話をしていると自分の語学力に自信がなくて、つい自分の話せることだけや話たいことだけを一方的な話に陥ってしまいます。
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英語は手段は目的は会話
「英会話」と言っても会話をすることには違いありません。人間の顔には口は1つしかついていませんが、耳は2つもついています。それだけ相手の話を聞くことは重要です。
日本語だけで完結する会話であれば、相手の話にじっと耳を傾けることができます。ですが英語になると語学の壁があるために、心の余裕がなくなります。
A先生はそういう心にゆとりがない語学力のない生徒の心情を受けてくれる方であると思われます。
“in message in the lesson note”
さて今回のレッスンにおいて参考になったフレーズは、以下のフレーズです。
Could you write the day of the week and time when I can book your lesson in message in the lesson note? あなたのレッスンを予約するときの曜日と時間帯を教えてください
以前に”Could you ~?”というフレーズは”Would you~?”というフレーズと並行して学習しました。今回のポイントは”in message in the lesson note?”の箇所です。以前から前置詞のあとにさらに前置詞を続けても良いものかどうか迷っていました。
自分はふだん日本人向けに日本語用でブログを書いています。そのせいか同じ文中に同じ言葉を意味もなく続けて書くと、「あんた語彙力ないの?」と思われてしまうのが嫌です、同一文中に同じ単語を用いることをできるだけ避けています。
ですがA先生が書いてくださった文には、同一文中に”in”が2回用いられています。英語の感覚では必要であれば、前置詞を2回使ってもそれほど見栄えがしないということはないのでしょう。