DANCE STADIUM大会事務局の公式Twitter(@DANCE_STADIUM)で、第11回日本高校ダンス部選手権冬の公式大会(ダンスバトル西日本大会)の開催概要に関するツイートが12月21日(金)に投稿されました。
【第11回日本高校ダンス部選手権
冬の公式大会 バトルトーナメント】2018年ラストWEEKを飾る
ダンススタジアム 冬のバトル大会‼️🔴西日本大会
12月28日(金)
浪切ホール(大阪・岸和田)
開場12:00 / 開演12:30👇 昨年の西日本大会受賞校 👇 pic.twitter.com/kxnKC8Y2QW
— 【公式】DANCE STADIUM (ダンススタジアム) (@DANCE_STADIUM) December 21, 2018
久米田高校と同志社香里高校が参加
当エコテキブログでたびたび記事にさせていただいている、大阪府立久米田高校ダンス部と同志社香里高校ダンス部からも複数チームが出場されています。
大阪府立久米田高校ダンス部
- くめだんす
- KMDC
同志社香里高校ダンス部
- novedge
- Ambitious
- The barn
ダンスバトルとは?
見出しに「ダンスバトルとは?」と書きましたが、実は書いている自分がよく分かっていません。「なんで高校ダンスの選手権なのに複数のチームが出場するの?」という感覚です。
最近、高校ダンス部は学校内で人気の部活になっていると聞いたことがあります。部員が100人以上もいる学校もあるらしいので、その中でも少数のチームに別れて練習をしているというところでしょうか。
同志社香里の「zest bumps」みたいな感じか
先日、同志社香里高校ダンス部の「zest bumps」が、2018年9月30日にAbemaTVで放送された「GENERATIONS高校TV」の「全国青春ダンスカップvol.3 2ndステージ」で優勝していました。
同志社香里高校のダンス部は100人を超える大所帯の部活と聞いていましたが、「zest bumps」は、10数人程度しかいなかったと思います。このときはたくさんのダンス部が一堂に会して、ダンスを競うというよりも、2つのチームが技を見せ合うと「バトルする」という感じでした。「冬高ダンス」もそんな感じなんでしょうかね。