最近ドットインストールのCakaPHPに首ったけだけです。今回は、CakePHP学習のコツなことについてあれこれ感じたことを書き留めておきたいと思います。
CakePHPを理解するまでにやった3つのこと
私自身もWebアプリケーションフレームワークという言葉自体、最近に知った単語ですからそんな偉そうなことを書けるわけではありません。
コードの内容が、なんとなく分かってきたという程度です。人様に「こうしたらええんちゃうん?」などとても言えません。こんなことを心がけてフレームワークのコーディング内容を理解できるようになった、捉えてくだされば幸いです。
とにかく何回も視聴する(読む)
基本はドットインストール先生を視聴しながら、学習を進めています。個人的には、32回のレッスンで、すでに300回以上の視聴をしました。人様が書いたコードをたくさん読むことはプログラミング学習の王道だと思います。
分からないところは分かるまで調べる
ただ、素のPHPでもあやふやな私にとっては、MVCとかアソシエーションとかfind()なぞと、レッスンで突然言われても分からんのですよ、はい。
となるとやるべきことは1つ。
分かるまで「徹底的に調べる」です。個人的には調べるにあたって、よく使用しているのは、Cook.bookであったり書籍です。
書籍は参考文献として、文末に挙げておきましょう。それでもイマイチ納得できない時は、Google先生で調べて他の人のソースコードを参考にさせてもらっています。
メソッド1つとっても色々な用例を見ていると、脳が程よく刺激されて助かります。
サーバーを立てて自分の手で動かす
ドットインストールの1回目のレッスンですでに説明されていますが、仮想でも自サバでもVPSでも何でも良いからとにかく自分でサーバーを立ててください。
その後コーディングをはじめてください。xammpでもCakePHPの動作は確認できますが、実際にサービスの一般公開を考えているので、私の場合は自サバ立ててます。
ドットインストールを視聴しても、書籍を読んでもそれだけでは、畳の上で水練をするようなもんです。指と脳みそを連動させましょう。
さいごに
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
勘の鋭い方はすでにお気づきかもしれません。これらの心がけは外国語の習得と全く同じです。
中学・高校・大学1年まで、英語というものを一応学習したことがある身としては、語学学習もプログラミング学習も、学び方はまったく同じだという結論に至っております。
あとは途中で挫折してしまった英語学習の二の舞にならないように、日々研鑽することは言うまでもないことですが。
上から目線で書いてしまったことも多々ありますので、自らにも「心がけるべきこと」を心がけるようにします(汗
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記事の内容とは直接関係ありませんが、WordBench Kansai2014の告知です↓
関心のある方は是非!
〔参考サイト〕