自分にはTwitter APIを活用して、「こういうWebサービスを運営したい!」という目標にしているサービスがあります。
「ぜひとも類似のサービスを運営したい!」という思いで、ミスキャンパス立命館2015のファイナルイベントに、KBS京都ホールへ行ってきました。まあ、ネタを拾いに行こうという軽いノリで。
ミスキャンパスの選出方法について
ミスキャンパス立命館のグランプリを選出する方法は4通りあって、これらの総合評価で選ばれるようです。
- Web投票(11/26正午から12/17の22時までのWebサイトを通じての投票)
- 京都検定(2~3級相当の試験問題回答の結果)
- 当日票(当日来場されたお客さんの票)
- 審査員票(グランプリイベント内での審査員票)
この選出方法を見て自分が気になったのは、SNS(TwitterやInstagram)の数が、加味されていなかったことです。ここでいう数とは、「いいね!」とか「リツイート」のこと。
団体公式のアカウントや各候補者のアカウントが公開され、その反応をかなり気にされている割には、もったいないような印象を受けました。
🎉🎉🎉 結果発表 🎉🎉🎉
🌸ミスキャンパス立命館2015🌸
👑グランプリ👑 No.5 石田静香
💍準グランプリ💍 No.4 綿貫有花
これからもファイナリスト6人の
活躍にご期待ください!🍀
ありがとうございました😊💕 pic.twitter.com/6vLpiLG3OP— ミスキャンパス立命館2024 (@Miss_Ritsumei) December 19, 2015
ミスキャンパス立命館2015。このような素敵な場所でファイナリストとして活動できたこと、グランプリをとれたこと、本当に誇りに思います!✨半年間応援してくださった方々ありがとうございました!! pic.twitter.com/ttN099JekH
— 石田 静香 (@mcr2015_shizuka) December 19, 2015
「いいね!」「リツィート」の数を比較しよう
そこで自分が考えたことは、先述したお手本サービスに「いいね!」や「リツィート」の数を比較するサービスを付加するということです。数そのものは、Twitter APIのGET statuses/user_timelineから引っ張ってくることができます。
問題は、その比較した数をどれぐらいの期間で区切るか(1日単位にするか?1週間単位にするのか?)、またどのように数を表現するか(数字だけにするのか?グラフや図で表現するか)です。
他にもTwitterから引用したデータをストックして、Web上でどうやって表示するかということも考えなければなりません。もっともそこらへんのことは別途考えてますので、今回の記事では横においておきましょう。
ふだんは、Tiwtter上でしかミスキャンパス候補者の活動内容を知ることができません。でも会場の生の雰囲気に触れると、自分が考えているサービスをぜひ実現させたい気持ちになりますね。
〔参考サイト〕