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Wockerでcoreosの安定版(v766.3.0)が使えるのでvagrant box updateをしてみました

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Wapuu

vagrant_update4

wocker(新しいタブで開く)ディレクトリからvagrantを起動させようとすると(‘vagrant up’)、いつもと見慣れない黄色の文字列が出てきました。

「coreosの安定版が使えるようになったから、バージョンを’723.3.0’から’766.3.0’にしてね」と言われているような気がします。

vagrant box update

vagrant_update5

wockerディレクトリの位置から、’vagrant box update‘とコマンドを打ち込みます。すると、virtualboxの中に新たなboxである’coreos-stable’ (v766.3.0)がデフォルトとして加えられたみたいです。

vagrant upとvagrant ssh

vagrant_update6

いつもどおりにvagrantが起動して、wockerにログインすることができるかどうか試してみました。どうやらvagrant upも、vagrant sshも使えました。Wockerへのログインもちゃんとできています。

意味はわからないけど記録だけでも

‘vagrant box update’で、そのとおりアップデートをさせることはできましたが、boxやcoreosの概念がいまいちよく分かっていません。

本当はこれらの概念を分かった上で、コマンドを打ち込まないといけないんでしょう。今回はぐぐって調べるのはそこそこで、手の方が先に動いてしまいました。とりあえず経過だけ記録しておきます。

〔参考サイト〕