wockerディレクトリからvagrantを起動させようとすると(‘vagrant up’)、いつもと見慣れない黄色の文字列が出てきました。
「coreosの安定版が使えるようになったから、バージョンを’723.3.0’から’766.3.0’にしてね」と言われているような気がします。
目次
vagrant box update
wockerディレクトリの位置から、’vagrant box update‘とコマンドを打ち込みます。すると、virtualboxの中に新たなboxである’coreos-stable’ (v766.3.0)がデフォルトとして加えられたみたいです。
vagrant upとvagrant ssh
いつもどおりにvagrantが起動して、wockerにログインすることができるかどうか試してみました。どうやらvagrant upも、vagrant sshも使えました。Wockerへのログインもちゃんとできています。
意味はわからないけど記録だけでも
‘vagrant box update’で、そのとおりアップデートをさせることはできましたが、boxやcoreosの概念がいまいちよく分かっていません。
本当はこれらの概念を分かった上で、コマンドを打ち込まないといけないんでしょう。今回はぐぐって調べるのはそこそこで、手の方が先に動いてしまいました。とりあえず経過だけ記録しておきます。
〔参考サイト〕