「Googleセーフブラウジング」と「ハッキングされたサイトに関するウェブマスター」で自分のサイトの安全性を高める!

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先日、あるサイトにアクセスしようとしたところ、突然こんな画面が出てきました。何か問題がありそうなサイトには、見えなかったんですが。

「あとで調べよう」と思って、そのまま放ったらかしになっていましたが、Gunosy経由の記事で、どういう意味かはっきり分かりました。

すごく簡単にまとめると、こんな感じです。

  • セキュリティ警告の原因を調べたら、あるサーバーが改ざんされていた
  • 多数のサイトについて、マルウェアを配布する状態にあった

この記事を読んで気になることは、自分のブログサイトが、不正なソフトの感染を広げる媒介をしていないかどうかです。

目次

Googleセーフブラウジングの使い方

そこで登場するのが、情報科学屋さんの記事でも紹介されている、Googleセーフブラウジングです。

Googleセーフブラウジングとは、安全ではないウェブサイトを特定し、検出した脅威と表示している警告に関して、詳細な情報を提供することを目的としたサービスです。といっても、使い方はめちゃ簡単です。

1.セーフブラウジングをするためのURLを入力

URLアドレスに次のURLを入力します。

https://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=

2.?siteの後に調べたいページのURLを入力

“?site=”の後に、任意のURLを入力します。例えばこんな感じです。

https://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=http://e-yota.com/

3.結果の確認

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例として、このブログのトップページについて調査してもらいました。この記事を書いた時点(2014年10月18日)では、問題なさそうです。

万一、自サイトがハッキングされたときは…

今のところ問題はありませんでしたが、いつ何時自分のサイトが、ハッキングされるか分かりません。

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万一の場合は、ハッキングされたサイトに関するウェブマスターが参考になるようです。正常な状態に復旧するまでの手順が、8ステップに渡って説明されています。

〔参考サイト〕

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