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たったの2時間でネットショップができた! WordPress(Storefront) + WooCommerce + Stripe #JP_Stripes

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タイトルの通りです。WordPress(Storefront) + WooCommerce + Stripeのツールで果物屋さんのネットショップを作成したら、たったの2時間で完成しました。商品説明とか画像にこだわらなかったら、30分で出来ていたかもしれませんね。

具体的な作成方法

具体的にどう作成するのかは、こちらのスライドで確認していただければと思います。こちらのスライドで紹介されているデモサイトと、自分の作成したデモサイトで技術的に違うところは開発環境だけです(スライドはAMIMOTOで自分はWocker(新しいタブで開く))。

ざっくり感をお伝えします

技術的なこと(APIとかStripeやWooCommerceの管理画面)に関しては、実際に触りながらおいおいと別の記事でご紹介していきたいと思います。今回の記事は、「WordPress(Storefront) + WooCommerce + Stripeの組み合わせでネットショップを作ったら、ざっくりこんな感じになるよ」という雑感をお伝えしたいと思います。

ネットショップ専門の公式テーマ Storefront

自分はHTML/CSSによるコーディングがほぼできません。常々、「WordPress界隈の方々は、どうやって販売サイトのコーディングをどうやっているんだろう?」と不思議に感じていたぐらいのレベルです。

そんなとき、
JP_Stripesでネットショップ専門の公式ディレクトリにUPされているテーマ、Storefront(新しいタブで開く)の存在を教えていただきました。もう個人事業用で使うネットショップについては、コーディングの作業から解放されたと思っていますw

決済を感じさせない決済画面

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決済サービスであるStripe(新しいタブで開く)の決済画面です。この画面でお届け先住所やクレジットカード番号など、必要な情報を入力します。決済をしてもお客様はStripeという決済代行サービス会社が中に入っていることは、全く感じないでしょう。

商品管理も楽チン

netshop_2hour_4

こちらはWooCommerce(新しいタブで開く)による商品一覧画面です。普段からWordPressでブログを書いている人であれば、おなじみの画面ですね。自分はネットショップの運営に関わったことは全くありませんが、商品の状況をストレスなく確認することができました。

なおFruits Marketなる果物屋さんは架空のショップで、ローカル開発環境上のみで動いています。インターネット上のどこにも存在しません。悪しからずご了承くださいw