2019年4月30日(火)午後11時59分で「平成」の元号が終わり、同年5月1日(水)午前0時0分をもって日本の元号は「令和」となります。
Googleの検索ページ(https://www.google.co.jp/) を確認すると、Googleのロゴが「平成」と記された日めくりカレンダーが、ペラペラとめくれそうな感じになっています。この日めくりカレンダーは、おそらく5月1日(水)午前0時0分をもって「令和」に変わると思われます。
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想像できなかった「パソコン」・「Google」・「WordPress」
そういえば「平成」が始まったころは、庶民がパソコンを持つことも、ましてやGoogleが出現することなど考えられませんでした。そう思うと「平成」の約30年と4ヶ月は感慨深いものがあります(もちろん自分がWordPressでブログを書いていることなども想像できなかった)。
年号に西暦だけを採用していると100年に1回しか時代の総括ができませんが、元号を採用している100年よりは短いスパンで時代の総括ができるので、ある意味合理的なシステムかもしれません。
「令和」の時代にはどのようなテクノロジーが出現し、社会のあり方がどのように変わるのでしょうか。「ゆく年や昭和は遠くなりにけり」。