Gmailの編集画面に打ち消し線の機能が追加されています。個人的には2019年1月23日(水)付のTechCrunch Japanを読んで、機能追加のニュースを知りました。
ですが、記事を読んだ直後は打ち消し線の機能は使えなかったように思います。1月31日(木)に改めて確認したところ、打ち消し線の機能が使えるようになっていました。
目次
Gmail打ち消し線機能の使い方
「Gmail打ち消し線機能の使い方」と言っても使い方は極めて簡単です。
Gmailのメール編集画面を立ち上げたときに表示されるタスクバーの[s]のボタンを押すだけです。
人によってはタスクバーを確認しても[s]のボタンが表示されないかもしれません。その場合、タスクバーをいじってみてください。どこかのボタンを押すと[s]のボタンが表示されると思います(すいません。どこのボタンを押せば良いのか忘れてしまいました)。
Gmail打ち消し線機能の使いどころ
「Gmail打ち消し線機能の使いどころ」として考えられるのは、一度送信したメールの修正です。
上記のスクリーンショットは見本です。すでに案内したお花見を行くための場所を訂正するために、従前の集合場所に打ち消し線をかけ、新たな集合場所を追加しています。
TechCrunchの記事で書かれているように、Gmailの打ち消し線機能は「驚天動地な機能」ではありません。ただ知っておくと何かと便利な機能かと思います。