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【DMM英会話 感想】”love”と”like”の違い 2019年11月25日(月)のレッスン #DMM英会話

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本日はDMM英会話第20回目のレッスンです。担当はEY先生(新しいタブで開く)でした。EY先生は近畿地方の出身です。現在、NHK朝ドラとして放送中の「スカーレット」の話題にも応じてくださるなどとても気さく先生です。

loved と love to

またEY先生は自分がふだん行なっている学習スタイルについても、レッスン後のコメント欄で大変興味を示してくださいました。その内容を一部引用させていただきます。

I loved how you prepare your own agenda for the lesson. I love to see how the students are utilizing the dmm lessons to what they really relate to.

ところでこの2つの文で使われている“love”の意味合いは分かりますか?字面を見るとEY先生が言わんとすることはおおよそ見当がつきます。ですが”love”の使い方が気になります。

個人的な話で恐縮ですが、こういった表現をするとき中学校の英語の授業では”love”ではなく、“like”を使うように指導されたと記憶しています。

”love”と”like”の違い

loveは恋愛対象の人に使う表現(新しいタブで開く)でもありますが、対象が人でなくてもモノやコトの場合でも使えます。

I like swimming.
I love swimming.

2つの表現を比較すると、水泳(新しいタブで開く)により愛着がある表現は後者になります。前者の表現を使うと「なんとなく好き」とか「まぁまぁ好き」と言う具合になり、水泳に対してあまり愛着があるように聞こえない表現になります。

love >>>>> like

あえて不等号式で”love”と”like”を比較するとこんな感じになるでしょうか。

DMM英会話の教材は大変充実していると思います。ただその教材に頼るだけでなく、EY先生が”love”とおっしゃったように、自分自身で課題を設定してレッスンにのぞむことは大変重要なことだと考えられます。