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【DMM英会話 感想】”I will guide the restroom(お手洗いまでご案内します)” 2019年11月18日(月)のレッスン #DMM英会話 #wordcamp #wco2019 #wco2019en

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本日はDMM英会話第14回目のレッスンです。担当はH先生でした。H先生にはあらかじめ自分がWordCamp Osaka 2019で実行委員(新しいタブで開く)をしていることをお伝えした上でレッスンをしていただきました。

I will guide the restroom

イベントの大小に関わらず必ず聞かれるフレーズとして「お手洗いはどこにありますか?」があります。

日本人同士の会話であれば、誰でも「出口を出て、まっすぐ歩いてつきあたりを右に曲がってください。正面にお手洗いがあります」など口頭だけで教えることができるでしょう。

ですが普段英語を使って生活をしていない人が、このような込み入ったフレーズをいきなり説明することは、かなり難しいと考えられます。そこで今回はお手洗いの案内するときは、たずねられた人がお手洗いまで直接案内することを想定します。

“guide”と”restroom”

Guest: Where is the restroom?
Staff: I will guide the restroom.

ここで使われている”restroom”は”bathroom”や”lavatory”に言い換えることができます(アメリカ英語)。また”guide”を”show”と言い換えることもできます。したがって以下のような会話も成立します(フィリピン英語では”confort room”とも言うらしい)。

“show”と”bathroom”、”lavatory”

Guest: Where is the bathroom?
Staff: I will show the bathroom(lavatory)?

ちなみにたずねた相手の性別が男女に関わらず、”I will guide the restroom for men(women)”と性別を表す必要はありません。

“toilet”は使わないように

なお、お手洗いを案内するときに”toilet”は使わない方が良いでしょう。イギリス英語では”Where is the toilet?”も「お手洗いはどこにありますか?」というニュアンスで使われることもあるそうです。

ですが聞く人によっては「便器はどこですか?」というニュアンスを含むことになります。WordCampでは丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

すんませんでした、ご飯を食べながらこの記事を読んでいただいた方。