水泳でダイエットをしたかったら「泳ぎ方」に気をつけよう。意識的な技術訓練のすすめ #水泳ダイエット
目次
水泳でダイエットをしたいと考えるならば、「速く長く泳ぐ」ことを心がけましょう。このうち「速く」は「きれいに」と言う言葉に置き換えることができます。「きれいに泳ぐ」ためにはきれいな動作を意識的に繰り返す必要があります。その名のとおり「意識的訓練」といいます。「意識的訓練」は座学とプールでの実践に分けることができます。
水泳ダイエットのための意識的訓練
トップレベルを目指すスイマーであれば、「意識的訓練」はかなり込み入った訓練になりますが、プロスイマーになることを特に目指さない方にとっての「意識的訓練」は以下のようなことが具体例として挙げられるでしょう。
座学
- 1. YouTubeでトップレベルの選手の泳ぎ方を見る(オリンピック・世界選手権・日本選手権など)
- 2. YouTubeで水泳指導の動画を見る
プールでの実践
- 3. 泳ぐ前にYouTubeで感じたこを実践する
- 4. 短い距離で十分に反復する
- 5. 泳いだあとにYouTubeで学んだことが実践できたかどうか頭の中でフィードバックする
最初のうちはとてもダイエットでカロリーを消費していることを実感できないかもしれません。特に4のところで「短い距離」と書いた箇所が気になるでしょう。
ふだん使わない筋肉を使ってダイエット
ただトップレベルの選手の泳ぎ方は単に速いだけでなく、ふだんの日常生活では意識しない体の筋肉を十分に使いこなしています。例えばコナミスポーツクラブの高安選手がお手本として泳いでいるクロールのキックに注目してください。キックをするたびに足のかかとが少しだけ水面から出ています。
この動作は背中に意識を集中して足をムチのように使うことによってできる動作です。もちろんクロールの「きれいなキック」をするために使う背中の筋肉は、日常生活で意識して使う箇所ではありません。
短い距離を泳ぐことの効用
もっとも水泳初心者の方にとってみれば、そもそもその背中の筋肉を動かすこともままならないでしょう。ただそのままならない筋肉もある一定の「意識的な訓練」を繰り返すと、自然とできるようになります。
ただし最初のうちはやはり短い距離での反復動作が必要です。また先ほど述べたとおり、その短い距離での反復動作はカロリーを消費しているような運動にはなりません。ただし一旦身につけてしまえば、日常生活ではあまり使わない筋肉を使うことになりますので、ダイエットの効果が期待ができます。
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