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「さくらのクラウド」を使ってデータベースが必要なWebサービスをできるだけ安く開発する方法について

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今、TwitterAPI V1.1のOAuth認証を使って、以下のようなサービスを作りたいと考えています。

  • つぶやきを表示する
  • 会員制サイトでTwitterでログインする

このうち1番目はデータベースを使わなくてもできます。しかし、2番目はデータベースを用意する必要があります。

ふだんは「さくらのレンタルサーバー」を使っていますが、レンタルサーバーではデータベースに対して、外部からアクセスすることができません。

「さくらインターネット」を利用するのであれば、「さくらのVPS」「さくらのクラウド」を使う必要があります。

「さくらのクラウド」をさらに安く使う方法

ただ、気になるのはその料金です。できれば使用料金は最小限にしたいところです。VPSとクラウドの最小限のスペックを比較するとこうなります。

ただ、最初はサービスを外部に公開するつもりはないので、もっと安く済ませたい!どうすれば良いでしょうか? イベント(新しいタブで開く)に行って、関係者の方に尋ねてみたところ、

「その都度、データを削除すれば良いんですよ」とのこと。

クラウドサービスはアクセスだけでなく、データベースを使用して、データを保存しているも課金が発生します。

とりあえずは、Webサービスが動くかどうか、その検証ができれば良いと考えています。ごく少量のデータを使い終えれば削除し、使うときに登録すれば、安く抑えられますね。

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「さくらのクラウド」2万円分無料チケットをゲット

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ちなみに、このやり方は「オープンソースカンファレンス2014 Kansai@Kyoto」で、さくらインターネットの方に教えていただきました。

そのときに、「さくらのクラウド」2万円分無料チケットも頂いてきましたので、一度試してみます。関係者のみなさまありがとうございました!

〔参考サイト〕