2024年2月25日日曜日からNHK特選時代劇として放送される、「柳生十兵衛七番勝負」の最終回は、江戸にいる将軍・徳川家光を亡き者として、新しい将軍を擁立する企みが発覚します。
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柳生十兵衛七番勝負 最終回のネタバレ
悪の首魁は戸田勘解由(松重豊さん)・鳥居左京亮(西岡徳馬さん)・由比富士太郎(佐々木蔵之介さん)。特に由比富士太郎とは、四代将軍・徳川家綱の治世において「由比正雪の乱」を引き起こす人物です。
ただしNHKドラマ版「柳生十兵衛七番勝負」の最終回は、津本陽さんが原作の小説版「柳生十兵衛七番勝負」と異なります。原作小説の最後の章は「速死一本」という話で、ドラマ版では第4回「哀切の剣」のお話の元ネタになっているお話です。
ちなみに悪の首魁とされる人物も鳥居左京亮と由比富士太郎はNHKドラマ版のオリジナルな人物です。由比富士太郎は後の世で乱を引き起こすぐらいですから、柳生十兵衛には斬られず、どうやって生き残るんでしょうかね?
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