2018年9月7日（金）にAbemaTIMESで、「32年続く『Mステ』 新たな試みは“バブリーダンス”登美丘高校がきっかけ」という記事が公開されました。
その記事によりますと、32年続くご長寿番組の新しい取り組みは、2017年の第10回日本高校ダンス部選手権（ダンススタジアム）で準優勝した登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」がきっかけであることが明らかになりました。
高校ダンス部紹介も「バブリーダンス」から
ミュージックステーションを担当されている、テレビ朝日・増田哲英ディレクターは、インタビュー記事でこのように語られています。
――そもそも「踊る10時間」というコンセプトに決まったのは、どういった経緯だったのでしょうか？ 何かヒントがあったのでしょうか？
増田：昨年ブレイクした登美丘高校ダンス部さんの影響がかなり大きいですね。実は、あのバブリーダンスが世に出る前から、僕たちは彼女たちを取材していたんです。昨年の6月にダンスのスペシャルをやったときに、登美丘高校のダンス部さんにE-girlsさんの『Follow Me』を踊ってもらったんですが、めちゃくちゃそろっていて「すげえな、これ」と思っていたら、その後、彼女たちがDCC全国大会（全国高等学校ダンス部選手権）で優勝して、バブリーダンスの動画がネットにアップされてものすごい話題になった。
ミュージックステーションで強豪の高校ダンス部を紹介するコーナーも、登美丘高校のバブリーダンスがきっかけだったそうです。
ウルトラFESの登美丘は「グレイテスト・ショーマン」で
そんな登美丘高校ダンス部は、「MUSIC STATIONウルトラFES 2018」（2018年9月17日12:00放送）では、映画「グレイテスト・ショーマン」で出演されたキアラ・セトルさんとコラボされます。
実はその前日（2018年9月16日）には大阪狭山市で登美丘高校ダンス部主催の第3回自主公演「WONDER LAND」が開催されます。2日続けての大活躍ですが、登美丘高校ダンス部のみなさまが、9月の3連休の最終日にどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
