NHK朝ドラ「らんまん」第7章「ボタン」以降で登場する、東京大学植物学教室(通称:青長屋)の教授・助教授・講師・学生などの人物相関図です。
目次
らんまん 田邊彰久(要潤さん)
東京大学植物学教室の初代教授。「使えるものは何でも使う」と言うのが信条で、小学校中退であるはずの槙野万太郎に植物学教室の出入りを許したり、中学校で図工を教えていた野宮をお抱えの画工にしたりしている。
らんまん 英語 要潤さん(田邊彰久役)のセリフ There is a notion abroad of noblesse oblige. Those i...
NHK朝ドラ「らんまん」の第7週「ボタン」で田邊彰久(要潤さん)の英語セリフに"There is a notion abroad of noblesse oblige. Those in positions of authority have ...
らんまん 徳永政市(田中哲司さん)
東京大学の前身である開成学校に通っていたものの、英語についていけず退学。田邊の教え子であったと言う縁で植物学教室の助教授に就任。ただし専門は法学。
らんまん 大窪昭三郎(今野浩喜さん)
植物学教室の講師で植物学会の事務局長。勝手に標本を持ち込んだり、植物学会の会誌を作ろうとする槙野万太郎を止めにかかる。
らんまん 野宮朔太郎(亀田佳明さん)
植物学教室お抱えの画工。元は福井の中学校で図工の教師をしていたが、絵の才能を田邊教授に見込まれてヘッドハンティングされる。
らんまん 細田晃助(渋谷謙人さん)
植物学教室の四年生。小学校中退である万太郎をいぶかしく思っていた人物の1人。だがのちに万太郎が発案した植物学会の会誌に寄稿する
らんまん 飯島悟
植物学教室の三年生。当初は、万太郎のことをよそものと感じ敵視するが、のちに万太郎が発案した植物学会の会誌に寄稿。
らんまん 柴豊隆(岸野健太さん)
植物学教室の三年生。
らんまん 藤丸次郎(前原瑞樹さん)
植物学教室の二年生。植物学教室のハードなスケジュールに辟易しているものの、万太郎のやることに対してそれほど反対しない。
らんまん 波多野泰久(前原滉さん)
植物学教室の二年生。藤丸次郎と同様に植物学教室のハードなスケジュールに辟易しているが、万太郎のやることについてもそれほど反対しない。むしろ「植物の標本は不完全なものでも良い」と言ってくれたりするなど、万太郎に好意的な態度を示す。