大阪府立登美丘高校ダンス部の公式Twitterアカウント(@tomiokadance)が、2019年4月5日(金)に投稿したツイートによりますと、登美丘高校ダンス部が同日に東京ミッドタウン日比谷の開業1周年記念イベントに、新曲ダンス「QUEEN」を披露したことが明らかになりました。
本日、東京ミッドタウン日比谷
アニバーサリーステージにて
Queen作品を
披露させていただきました🔥🔥
ありがとうございました‼️#登美丘ダンス部 pic.twitter.com/O0VUouh4TZ— 【公式】大阪府立 登美丘高校ダンス部(TDC) (@tomiokadance) April 5, 2019
「大量のフレディ」が東京で拳を突き上げる
東京ミッドタウン日比谷の開業1周年記念イベントの特設ページではイベントについて以下のように説明されています。
2019年3月29日(金)に開業から1周年を迎える、東京ミッドタウン日比谷。街全体を彩る華やかなフラワーアートや、大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」とコラボレーションしたライブステージなど、華やかに1周年を迎えます。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」といえば、QUEENのボーカリストであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた作品で有名ですね。その「ボヘミアン・ラプソディ」と登美丘高校ダンス部の新曲ダンス「QUEENメドレー」はぴったりの組み合わせだと思います。
東京で名を轟かせた登美丘高校ダンス部
先週は「めざましテレビ」の特別番組において大阪城をバックに最高のパフォーマンスで披露してくれましたが、今週は大量のフレディ・マーキュリーが日本の中心でこぶしを突き上げてくれたことだと思います。
大阪府に住んでいるものとして「よく頑張った」という気持ちでいっぱいです。野球に例えると「おらが町の高校が甲子園に出場した!」という気持ちです。2019年9月22日(日)に行われる予定の第4回自主公演などでもぜひ「大量のフレディ・マーキュリー」を見たいと思います。