朝ドラさくらロケ地高山・飛騨古川・郡上八幡・白川郷など高山高校・奥飛騨温泉郷・真宗寺・三嶋和ろうそく店・瀬戸川と白壁土蔵の街並み NHK総合テレビ朝ドラ再放送「さくら」より

2023年8月13日2023年8月15日

NHK総合テレビで2023年9月から再放送される朝ドラ「さくら」では、岐阜県北部の高山（高山市）、飛騨古川（飛騨市）、郡上八幡（郡上市）・白川郷（白川村など）がドラマの重要な舞台となっています。

「さくら―連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)」やNHKニュースの情報によると、高山では奥飛騨温泉郷・平湯温泉の「神の湯」が、飛騨古川では真宗寺・三嶋和ろうそく店・瀬戸川と白壁土蔵の街並みが、朝ドラ「さくら」のロケ地として使われています。

またNHKとは別の情報筋によると、ヒロインの松下さくら（高野志穂さん）が勤務する「あけぼの中学校」は、岐阜県立高山高等学校をロケ地として使用しているとのことです。

朝ドラさくらロケ地高山

朝ドラ「さくら」の世界では、高山（高山市）には私立の男子中学校である「あけぼの中学校」が存在し、さくらはその学校の英語指導助手（Assistant Language Teacher）として1年間の契約で英語を教えることになります。

飛騨古川（飛騨市古川町）には和ろうそく店の「沼田屋」があり、さくらはあけぼの中学校に赴任している間、沼田屋の1室を借りて下宿します

郡上八幡（郡上市）にはあけぼの中学校における、さくらの同僚教師・桂木慶介（小澤征悦さん）の実家があり、桂木の父親が教師をしていた町でもあリます。

白川郷はさくらの父方の祖父である、日系二世のジェームズ・武朗・松下（大滝秀治さん）が幼いときに預けられていた土地。