NHK海外ドラマ「レジデント・エイリアン」で人類を抹殺しにきたエイリアンはハリーに成り済ましたものの人間との交流を経て、人類を抹殺することなく地球に居残ったのはないでしょうか？
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NHK総合チャンネルで2023年2月26日日曜日から放送される「レジデント・エイリアン」で、エイリアンは医師のハリーになりすまして人類の滅亡をミッションとします。ですがハリーは人間との交流を通して、最終回（第10話）で自分自身の人間性に向き合うことになります。
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レジデント・エイリアンシーズン2から読むレジデント・エイリアンの最終回
実はレジデント・エイリアンにはシーズン2があり、その第1話のあらすじは次のように記されています。
Harry, the alien, is back on earth but doesn’t remember who he is and only Asta can keep him safe.
これによるとハリーに扮したエイリアンは相変わらず地球に止まっているようです。しかしハリーは自分自身が誰であるか分からず、アスタだけがハリーの安全を守ることができるようです。
ここでいうアスタとはエイリアンが医師であるハリーになりすまして、そのとき働いていた診療所の看護師ですね。つまりアスタは地球人で、地球人はエイリアンによって絶滅させられていないということです。