先日、購入したMacBook Pro Retinaディスプレイ(13.3インチ 128GB)です。開封する前にググって調べてみましたが、意外なことに「ハコ」の中身を解説しているブログ記事を、見つけられませんでした。
そこで今回の記事では、新品で購入した、MacBookの「ハコ」の中身を紹介していきましょう。
何度もMacを購入している人にとっては、おなじみの光景かもしれませんが、Windowsからの乗り換えを検討している方は必見です。
「ハコ」の中身
ふたを開けると、まずりんごマークの本体が全面に表れます。直接収まっているわけでなく、ビニールでカバーがかけられています。
本体を取り出して、次に見えるものは3つ。
電源アダプタ。電源アダプタはそのまま使えるわけではなく、ACプラグを差し込んだ状態で使います。
AC電源コード。電源アダプタのACプラグと接続し、コンセントに差し込みます。
“Designed by Apple in California”と印刷された、さらに小さな「ハコ」。
さらに小さな「ハコ」の中身
“クイックスタートガイド“。Macを扱う上での、初歩的な操作方法がのっています。
りんごシール、製品の取り扱い注意書、リサイクルの案内。
ディスプレイを拭くためのりんごマークが入った布。
本体の状態
肝心の本体を開いてみると、キーボードのところに白い紙がかかっていました。キーボードとディスプレイに、細心の注意が払われていることをうかがわせます。
本体前面。心なしかディスプレイがキラリと光っているように見えます(笑)
トラックパッドを触ってみました。
本体後面。ディスプレイと同じく、りんごマークがキラリと光っています。
なんだかんだと紹介してみましたが、この時点でまだ電源ボタンを押していません。早く電源を入れて、操作に慣れなければ。
〔参考サイト〕