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リンクシェアを経由してチケットぴあのアフィリエイト広告を貼る方法。同じ楽天グループでも楽天アフィリエイトとは異なるプログラムです。

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別に運営しているブログで、イベントチケットのアフィリエイト広告を貼りたいと考えています。

「チケットぴあ アフィリエイト」と検索して調べていると、チケットぴあのサイトを経由して、リンクシェア・ジャパン(新しいタブで開く)というサイトに行きつきました。

リンクシェア・ジャパンは、楽天グループのアフィリエイト会社ですが、楽天アフィリエイト(新しいタブで開く)とは異なるプログラムのようです。

リンクシェアによるアフィリエイトのはじめかた

1.チケットぴあの画面にアクセス

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チケットぴあの「アフィリエイトの案内」(新しいタブで開く)にアクセスし、左下にある[パソコンサイト用お申込み]をクリック。

2.リンクシェアの画面で会員登録

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会員登録のトップ画面(新しいタブで開く)にアクセスするので、[会員登録はこちらから]のボタンを押して、住所・氏名・アフィリエイトサイトのURLなど必要事項を記入。最後に登録ボタンを押します。

3.メールによる本人確認

リンクシェアで登録したメールアドレスに本人確認メールが来ますので、メール本文に記載されているURLアドレスをクリックします。

その後引き続き、リンクシェアジャパンからと登録完了のメールと、アフィリエイトの提携先であるチケットぴあから、申請承認のメールが来ます。

これでアフィリエイト提携のための作業が完了です。

4.リンクシェアのホーム画面にアクセス

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4.で送信された本人確認メールのURLをクリックすると、リンクシェアのログイン画面、チケットぴあとのアフィリエイト提携条件の確認を経て、個別のアカウント画面にアクセスすることができます。

気をつけること

Google Adsenseしか使ったことがないという人には、リンクシェアのアフィリエイトを始めるにあたって、いくつか注意点があります。

それぞれのECサイトと提携しなければならない

今回、自分がアフィリエイトの提携したのは、チケットぴあだけです。もし他にも「じゃらん」と提携したい場合は、別途申請する必要があります。
(といっても登録が完了していれば、申請はとても簡単です)

審査が通らなければアフィリエイト提携も無効に

登録が完了すると、審査に先立って該当する提携先のアフィリエイト広告(テキスト・バナー)を貼ることができます。

しかし、審査でリンクシェアジャパンに登録を拒否されてしまうと、アフィリエイト提携も無効になってしまいます。

銀行口座の登録

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登録のメールでは、特に案内はされていませんでしたが、アフィリエイト報酬が発生したときに支払いをしてもらう銀行口座の登録が必要になります。これはAdsenseと同じですね。

各広告に有効期限がある

Adsenseの場合、バナーを貼り続けていると、Googleが自動的に広告配信を続けてくれます。

しかし、リンクシェアの広告は有効期限が、それぞれ決められており、その期限を超えると広告の配信が消えてしまいます。

アフィリエイト報酬タイプ

アフィリエイト報酬タイプは、商品やサービスの売上時点で報酬が発生する成果型と、クリックしたときに報酬が発生するクリック報酬型があります。

その中でも前者の支払いタイプは、定額制と定率制の2種類に分かれます。チケットぴあとじゃらんを例としてあげると、以下の通りです

  • チケットぴあ→定率制で0.70%
  • じゃらん.net→定額制で商品により100円から800円まで

さいごに

この記事を書いているのと並行して、国内金融サービスのアフィリエイトに特化した、TGアフィリエイトの方にも登録申し込みをしました。

しかし、TGは登録申し込みをしたからといって、すぐに広告を貼れるわけではないようです。審査が通ったら、こちらの方も使い方について確認したいと思います。

〔参考サイト〕