最近は、ブログやWebサイトなどでFacebookの「いいね!」マークや、Twitterの「鳥マーク(?)」などを見かけることが、すっかり当たり前のようになっています。
見る側としては、あまり気にならないことなんでしょうが、使う側にとっては、「ホントにこれ使って大丈夫なのか?」と気になるところでもあります。で、いろいろと調べてみたら、やはり、各プラットホームサービスの意向に反する使い方は,できないみたいです。
Webサービスやアプリのログインボタンを見ていると、イラストレーターなどのベクターソフトで、自作をされているものを見かけますが、それなりの理由があったんですね…。
今回の記事では、そのメジャーなプラットホームサービスの中でも、Facebookとtwitterで使えるブランドリソースについて、見ていきましょう。
目次
Facebookの場合
Facebookのロゴやリソースを使いたい場合、こちらのリソースセンターでダウンロードすることになっているようです。ロゴやバッジの他に、おなじみのタイムラインの見本として使えるスクリーンショットも案内されています。
ロゴやバッジで使えるのは、以下の4種類となっているようです。
Do’s and Don’tのページを見ると、ロゴやバッジなどの使い方が紹介されています。
Twitterの場合
Twitterの場合、こちらのブランドガイドラインから、ロゴをダウンロードできるようです。
EPS形式とPNGで4種類ほどダウンロードして使えるようですが、PNG形式では、なぜか白地に青色の鳥マークの分しか使えないようです。
また、Facebookでも使用上のガイドラインについて説明されていましたが、Twitterでは画像を用いて、より詳しく説明されています。