おんな太閤記 ネタバレ最終回〜高台院(佐久間良子さん)が秀吉(西田敏行さん)とともに大坂城落城と豊臣家の滅亡を見届けて終了。大河ドラマアンコール2022年〜2023年
目次
大河ドラマアンコールとして放送されている「おんな太閤記」は、1616(慶長20)年に、「大坂夏の陣」で豊臣家が滅亡するところまで描かれます。
高台院(佐久間良子さん)の願い叶わず豊臣家は滅亡
高台院は陰ながら豊臣家存続の道を図りますが、力及ばず炎上しながら落城する大坂城に手を合わせねがら、最終回(第50回)が終了します。
このときすでに亡くなった豊臣秀吉が、幽霊として高台院の前に現れ、「おかか、よくやった」と労いの言葉をかけました。
それ以前の最終回のお話については、他の大河ドラマ(第25作「独眼竜政宗(1987年)」・第55作「真田丸(2016年)」(新しいタブで開く)など)でよくあるように豊臣家は徳川家康から無理難題(方広寺の鐘銘事件や豊臣家の領地替えなど)を突きつけられて、やむなく戦に突入するという筋書きです。
2023年が明けて、「おんな太閤記」は1月8日日曜日から第40回「たらちねの母よ」が再開します。最終回まであと11回です。
大河ドラマアンコール関連記事
大河ドラマアンコール 2023年 予想 北条時宗(2001年)・草燃える(1979年)あたりか。NHKBSプレミアム大河ドラマ再放送