2021年2月14日日曜日からNHK大河ドラマ「青天を衝け」が始まりましたね。新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響で前作の「麒麟がくる」が越年してしまったため、次作の「青天を衝け」はいつまで放送されるか気になるところですね。
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「青天を衝け」は2021年12月までか
2021年4月12日月曜日の時点で「青天を衝け」の公式Webサイトや公式Twitterのプロフィール画面を見たりしていると、最終話まで何話放送するのか、またその最終話がいつ放送されるかも明言されていません。
ですが、「青天を衝け」がいつごろ終わるかについては、現時点である程度推測することができます。その時期はズバリ2021年12月と考えられます。
「青天を衝け」が2021年12月で終わる理由
その理由は2021年4月9日金曜日にNHKドラマトピックスで公開された2022年に放送される「鎌倉殿の13人」に関する記事の中にあります。
この記事の内容は出演者の告知ですが、注目すべきは記事の下の方に書かれている「放送時期」です。記事によると「鎌倉殿の13人」は「【放送予定】2022年1月から12月」とばっちり明記されています。
ということはNHKの計算としては、少なくとも2021年中には「青天を衝け」を終わらせたいと推測できます。「鎌倉殿の13人」のお知らせ記事ではっきりと「2021年1月〇日」と日付まで書かない理由は、万一「青天を衝け」の撮影スケジュールが押してしまったときのことを考えているのでしょう。
新型コロナウイルス感染症の状況によっては「青天を衝け」も越年をしてしまうかもしれませんね。