2019年6月17日(月)から始まったNHK朝ドラ夕方再放送の「ゲゲゲの女房」も2019年11月1日(金)の時点で約3分の2が終了しました。常に貧乏神にとりつかれていた村井家に大手出版社からの原稿作成依頼が入り、水木しげる先生(村井茂)が漫画家としてブレイクする寸前のところまで話が進んでいます。
「ゲゲゲの女房」はいつまで続くか?
「ゲゲゲの女房」は夕方の時間帯に再放送番組として放送されています。ストーリーの進み具合としても、大相撲本場所・夏の高校野球・国会中継などでたびたび放送が中断されていつ終わるのか不透明な状況でしたが、全156話までのゴールも見えてきました。
もしどなたかに「ゲゲゲの女房がいつまで放送されることを予想するか?」と問われると、個人的には「最短で2020年1月中まで続くと予想する」と答えるでしょう。
2019年11月末時点で第129話まで進むか
正確に言うと2019年11月1日(金)の時点で第93話まで終了しています。「ゲゲゲの女房」は全156話のドラマなので、残り63話です。
11月は大相撲十一月場所があり、おそらくこの期間はお休みになるでしょう。すると11月はもっとも多く放送されたとして9日間放送され、18話分のお話が消化できます(NHK朝ドラの夕方再放送枠は1日2話を消化)。11月に18話分のお話が消化できたとして、合計で111話までお話が進みます。
早ければ2020年1月。遅くても2020年2月に終了か
すると12月に入った時点で残り45話になります。45話であれば23日間放送されれば、「ゲゲゲの女房」はドラマとして完結します。12月は26日間の平日がありますが、年末なだけに12月にすべてを消化させるには若干無理があると思います。無難なところで「ゲゲゲの女房」は2020年1月まで続くのではないかと推測します。
ただし、「ゲゲゲの女房」は天下のNHK朝ドラといえど、再放送番組です。過去にはゴルフ中継で放送が中断されたこともあります。ひょっとすると2020年1月中には終わらないかもしれません。それでも2020年2月中には「ゲゲゲの女房」は終了すると考えています。