菜の花の沖 再放送 相関図 キャスト 高田屋の立ち上げまで 2023年6月30日から7月28日まで再放送 NHKBSプレミアムBS4K

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2023年6月30日金曜日午後8時15分から連続5週にわたってNHKBSプレミアムとBS4Kで再放送される、ドラマ「菜の花の沖」の登場人物相関図やキャストは以下の通りです。

目次

高田屋嘉兵衛(竹中直人さん)

淡路国都志村出身。故郷を追われるように飛び出して、摂津国兵庫で水主となる。その後「薬師丸」・「辰悦丸」などの船頭を経て、兵庫の堺屋喜兵衛から廻船問屋の株を譲ってもらい、松前航路を専門とする高田屋を立ち上げる。

おふさ(鶴田真由さん)

淡路国都志村出身。網屋幾右衛門の娘で、高田屋嘉兵衛の妻。

和田屋喜十郎(笹野高文さん)

嘉兵衛のおじ。少年の頃の嘉兵衛を寄宿させて、商売をさせていた。

網屋幾右衛門
(近藤正臣さん)

おふさの父。網元の主人として若衆をたばねる

堺屋喜兵衛(通称:サトニラさん)(村井国夫さん)

兵庫の廻船問屋。らっきょうが逆さまになったような顔をしていることから「サトニラ」さんとも呼ばれる。兵庫湊において廻船問屋の規模は小さいが、鳥取藩の御用米を扱うことから鳥取藩士として苗字帯刀をすることを許されている。

貞代(酒井和歌子さん)

堺屋喜兵衛の妻。若い頃、鳥取藩の家老が住む御殿に女中として仕えていたため商人の世界に馴染めない。

北風荘右衛門(江守徹さん)

兵庫が大坂に比べて没落していたとき湊に多額の投資をして湊を栄えさせた。そのため兵庫の湊では絶大な信頼を得ている。ただし嘉兵衛が一船乗りから廻船問屋へと成長することを好ましく思っていない

御影屋松右衛門(竜雷太さん)

兵庫(現在の神戸市兵庫区)で廻船業を経営するかたわら、帆布(松右衛門帆)を発明する。嘉兵衛に独立を勧める。

嘉藏(近童弐吉さん)

高田屋嘉兵衛の次弟。船乗りとしての素質に恵まれている

善兵衛(小市慢太郎さん)

高田屋嘉兵衛の三弟。船乗りというよりも百姓としての気質が多い。

金兵衛(筧利夫さん)

高田屋嘉兵衛の四弟。船乗りでもあるが商人としての計数能力が高い。後に高田屋箱館店の支配人となる

嘉四郎(唐沢龍之介さん)

高田屋嘉兵衛の五弟。

嘉十郎(根岸大介さん)

高田屋嘉兵衛の六弟。

彦助(町田真一さん)

堺屋喜兵衛の長男。堺屋の名前が高田屋に代わることについて異論はない

又蔵(緋田康人さん)

堺屋喜兵衛の次男。

文五郎(矢沢幸治さん)

堺屋喜兵衛の三男。

金蔵(大橋一三さん)

堺屋喜兵衛の四男。

文治(衣笠友章さん)

高田屋嘉兵衛が船頭時代に、淡路国出身の船乗りとして雇った子飼いの水主。

(参考文献)

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