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忠臣蔵ラプソディー No.5 相関図 NHK総合テレビ 忠臣蔵No.5 中村仲蔵 出世階段の登場人物たち

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忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段の登場人物は、中村仲蔵(中村勘九郎さん)・お岸(上白石萌音さん)・謎の侍(藤原竜也さん)・二代目中村傳九郎(高嶋政伸さん)・四代目市川團十郎(市村正親さん)・金井三笑(段田安則さん)などです。

忠臣蔵ラプソディー No.5 最終回ネタバレ 斧定九郎が鉄砲に撃たれて派手に倒れる 2022年12月10日・17日にNHK総合テレビで忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段が放送

登場人物の紹介についてはNHKの番組ホームページ(新しいタブで開く)を参考にさせていただきました。

中村中蔵のちの仲蔵(中村勘九郎さん)

江戸歌舞伎の厳しい階級制度のなか、いじめに耐え抜き、最下層からトップにまで上り詰めた歌舞伎役者。

お岸(上白石萌音さん)

仲蔵の妻。得意の唄や三味線で苦境に追い込まれる仲蔵を鼓舞する。

瀬川錦次のちの初代市川染五郎(中村七之助さん)

門閥外の出自ながら野心に富み、女形として出世していく役者。仲蔵の才能を信じている。

吉川仁左衛門(谷原章介さん)

裕福な呉服屋の主。仲蔵のことを気に入り、役者稼業から身を引かせ後ろ盾となる。

志賀山お俊(若村麻由美さん)

孤児だった仲蔵を引き取り母として育て、また師匠として志賀山流の踊りを教える。

初代尾上菊五郎(尾上松也さん)

仲蔵にとっては先輩となる中堅俳優。立作者の金井三笑に意見をしようとしてにらまれる。

中村傳蔵のちの二代目市川八百蔵(大東駿介さん)

傳九郎の門人、仲蔵の弟弟子。初代八百蔵の娘と結婚して市川家に入り、師匠傳九郎を怒らせる。

二代目中村傳九郎(髙嶋政宏さん)

仲蔵の師匠であり名付け親。仲蔵を一度破門するが、役者としての再スタートを切ることを許す。

謎の侍(藤原竜也さん)

いじめられて自暴自棄になった仲蔵を救う侍。のちにも仲蔵に大きな転機をもたらすことになる。

中村任三郎(山西惇さん)

江戸歌舞伎の最下層「稲荷町」(大部屋役者)の頭。再スタートを切った仲蔵にきつい仕事を与え、いじめる。

中村助五郎(波岡一喜さん)

中村座の看板を背負う名題役者。仲蔵が自分の舞台を台無しにしたと誤解し仲蔵に辛くあたる。

大石内蔵助(本田博太郎さん)

元禄15年12月14日、世にも有名な「赤穂事件」を首謀した元赤穂藩城代家老。

お松(名取裕子さん)

蕎麦(そば)屋「十六屋」女将。芝居好きたちのたまり場でもある蕎麦屋を切り盛りする。

市川直團次(笹野高史さん)

仲蔵が命がけで臨んだ「仮名手本忠臣蔵」五段目で主役・早野勘平の義理の父、与市兵衛を演じる。

コン太夫(石橋蓮司さん)

中村座の奈落のお稲荷さんのあたりに出没する謎の男。台詞を忘れてしまいピンチに陥った仲蔵に彼がしたこととは?!

鵜蔵(うぞう)(吉田鋼太郎さん)

芝居町の蕎麦屋「十六屋」に間借りするかわら版屋。仲蔵についてのニュースを芝居好きの江戸庶民に伝える。

金井三笑(さんしょう)(段田安則さん)

四代目團十郎に迎え入れられた立作者(脚本家/演出家)。役者たちに容赦ない態度をとり、仲蔵の前に立ちはだかる。

二代目松本幸四郎のちの四代目市川團十郎(市村正親さん)

大立者(おおだてもの)と呼ばれる名実ともに優れた大俳優。一門ではない仲蔵の才を早くから見抜き出世の道を切り開く。